気軽な賃貸住宅
春になると住宅探しで不動産屋さんがにぎわいますね。基本みなさんは気軽な賃貸住宅を選んでいるのではないでしょうか。やはり賃貸なら気軽に引っ越すことも可能ですしライフスタイルに合わせて、たとえば結婚とか出産で子供が増えたとか、また職場の近くだったりと自由に変更できる利点があります。身軽なのがいいですね。賃貸と言えば敷金礼金。これは日本の慣習ですね。敷金は基本的に引っ越すときに返ってくるお金です。礼金はその名のとおり手数料のようなもので帰ってきません。それ以外に仲介手数料を不動産屋さんに1か月分支払わなければいけません。さてこの敷金なのですが、たいていの場合全額帰ってくることはありません。部屋の汚れや備品の修理代などを差っぴかれて帰ってきます。また最近多い敷金礼金なしの賃貸物件では引越しのときに請求が来たり、家賃を滞納すると鍵を強制的に変えられたり追い出されたりと言うトラブルもあるようです。みなさんうまい話には裏があるのでお気をつけて。さて賃貸物件を決めるときに図面だけ見て決める人はいないと思います。
UP DATE : 2010/03/09
ある日の名言 : 人生の最大の喜びは、あなたにはできないと言われたこ...
本命の賃貸物件
必ず内見をして決めますよね。また不動産屋さんも自分の希望の賃貸物件以外の図面も出してくる事が多いと思います。これは不動産業者が「ここ」という本命の賃貸物件をお客が選ぶように比較物件を出しているのです。またその物件に決まるように案内の手順も組まれています。家賃が安いけど駅から遠い、汚い、周りの環境が悪いもの、ものすごく環境もよくきれいだけど家賃が予定よりもオーバーしてしまうもの、こういったものを見せて最後に「ここ」という賃貸物件を見せるわけです。そうするとお客さんは「ああ、ここが自分に一番あってるな」と感じてしまうわけです。そういう心理的な効果も狙って案内順路や紹介物件が決まります。ある意味不動産業者の手のひらの上で踊らされているわけです。しかしそういうものにも負けず自分の意思できちんと決められる人も多いので不動産業者も大変です。皆さんも心理的とラップに引っかからないよう自分自身の意思で賃貸物件を見つけましょう。
賃貸は気がるかも…
私は19歳の時に実家の大分を離れ一人暮らしを始めた。きっかけは専門学校が他県にあったからだ。現在25歳。もう何か月で26歳になるので、約7年間一人暮らしをしている。その7年間の間、福岡・東京・そして千葉と3度引っ越しをしたのだが、今の家が一番リラックスできている気がする。自分の家と言っても借りているマンションの一室。実家にいる時ほどの安心感は得られない。福岡にいた時は学生マンションに住んでいた為本当に贅沢な暮しをしていた気がする。まず、セキュリティは完璧。マンションの玄関はオートロックで、部屋の玄関にもモニターが付いており、チャイムが鳴ると誰が来たのかはっきりとわかるようになっていた。そして、家賃が4万円だったのだが、水道代電気代が込みの料金だった。その為いくら使用しても水道代電気代がかからないのだ。洗濯機ももともとついており、その上には乾燥機まで付いていた。バスとトイレもセパレートだったし、部屋の位置も12階建てマンションの11階の角部屋だった。申し分のないマンションだった。だけど、一人暮らしが初めてだったのもあり、家に帰っても落ち着かなかった。東京で借りたマンションは、あまり満足のいく部屋ではなかった。
賃貸はいろいろ問題が
都内の中心地・地下鉄から徒歩1分というのがあったせいか、家賃は8万円。だが、部屋の位置は地下1階の1K7畳の部屋だった。地下1階といってもあまり想像できないかもしれないが、ベランダに出ると目線の位置に地面があるのだ。しかも私の部屋の位置はちょうど自転車の駐輪場とゴミ置き場の目の前。雨の日は泥の跳ねがひどく、風が強い日は散乱したごみがベランダに溜まってくる。晴れていてもとても外に洗濯物を干す気にはなれなかった。夏は湿気がひどすぎて、壁紙が端っこからはがれてくるほど。カビもひどかった。クローゼットにはいくら除湿剤を入れても防げなかった。冬は寒さが半端じゃなく、結露もフローリングが水浸しになるほどだった。住む家があるだけありがたいとは思っていたが、アルバイトで一人暮らしの生活には家賃8万円という割に合っていない金額が痛かった。今の家は2LDKの家賃5万円。アパートなのでセキュリティこそあまりなっていないが、なんだか家族がいるような気分になって、窮屈な思いにもならずとても安心している。ぜいたくはできないとは言っても、やはり家くらいは精神的に落ち着ける、リラックスできる空間でなければいけないと思う。
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